20世紀最大の天才とよばれた、アインシュタイン。
その彼の、150の言葉をつむいでできた1冊の本があるよ。
皮肉とユーモアを、じょうずに操り、個性的な視点で、
人生、教育、哲学、宗教、戦争、etc...を語るの。
どれも簡潔で短い言葉なのに、鋭いから、ぐさりと刺さる!
偉業を成してきた人だからこそ、語れる言葉があるんだね。
そのなかでも、
いちばんのお気にいりは、
「いいジョークは、何度も言わないほうがいい」
150もあるのに、それかよ、でしょ?
でも耳が痛いのよ、やっちゃうタイプだから、自分。笑
これはね、『わたし自身について』っていう、段落のなかにあったの。
て、ことは、他人から聞かされて、感じたことじゃなくて。
彼自身が、やっちゃって、後悔をしたタイプなんだよね。
なんか人間くさくて、すごくいいなーと思った。
天才も、アタシたち凡人と同じように、ふつうのことで、悩んでたりするみたい。
だからこそ、発明という別次元の発想だけじゃなくて、
アタシたちの胸に刺さる、鋭い言葉もでるんだろーね。
ちいさな共通点に、ちょっと親近感。いぇい。