あけましておめでとうございます!
みなさん、お正月をたのしみましたか?
小学校のとき、年賀状に「おもちを食べ過ぎないでね!」って、
そんな可愛いやりとりがあったなぁ・・・、なんて、しみじみ。
寅年ですね!なんとなく、勢いがあって好きです。
そのせいか、いただいた年賀状や、街中にちりばめられた、
黄色と黒のトラ、寅、とら・・・、のイラストたちが気になってしかたない。
元旦の朝からそんなことばっかり気にしてたら、初詣でお参りする列のなかで、
ふいに、ある曲のイントロが、頭のなかでループをしだしたの。
それはなぜか?“Wu-Tang Clan”の曲。笑
RZAが出だしに、
Ti-tiger style~
Tiger style~♪
と、言うやつ。
「Wu-Tang Clan Ain't Nothing To Fuck Wit」
ま、とくに意味はなくて、ただトラつながりってだけなんだけどね。
ちなみに、ちなみに、"Enter the Wu-Tang (36 Chambers)"
というアルバムのなかに入ってます。ていうか、かなーり、好きでした。
あと、タイガーつながりで。
「大我(たいが)」について考えてみた。笑
大我は大きな枠組みの中で、自分の存在を考えられる人のことで、
地球とか自然とか人とか、いろんなものと調和して、いい感じになれること。
(ちなみに、反対語の「小我」は、自分を中心にした利己的、物質的な考え方)
そこで昨年、あたしのなかでヒットしたフレーズのひとつを追加。
Don't looking for the answer.
(=答えを探しにいくな)
どんなに面倒でいやなことがあっても、じっさいに起こってしまえば、
それを受け入れて、対処してからじゃないと、次にすすめないもんね。
どうしてあたしがこんな目にあわなきゃいけないのー!とか言わずに、
偶然は必然だから、これもきっと必要な経験値なんでしょう、という心構え。
大きなココロ、大我を持って、しなやかに進んでいければいいな。
2010年流自分のtiger styleとして・・・。(つなげかたに無理ある?笑)
なので、べつに抱負ってわけじゃないけど、自分のテーマソングみたいに、
鼻歌でも歌いながら、この言葉と付き合っていこうと思います。
というわけで、みなさま、
ことしもよろしくおねがいします。
hana
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